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墓じまいをしてお寺に遺骨を納められます

近年は家族のつながりが薄かったり、子どもがいなかったり子どもがいても遠方に居住してしまった場合、後継ぎがいないということでお墓の管理ができなくなってしまうというケースが多いです。お墓は後継者がい…

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墓じまいのあとの遺骨の供養方法

近年跡継ぎがいない、遠方に住んでいてお墓の管理ができないなどの理由で墓じまいをする人が増えています。お墓の石は石材店で処分して貰えますが、遺骨はそういうわけにはいきませんよね。墓じまいのあと、遺骨の供養はどうすればいいのでしょうか。
その1、永代供養。家族に代わって寺院や霊園が供養してもらう方法です。初めに費用を払えばその後の管理費などは必要ないところがほとんどです。骨壷を置くスペースが仕切りで分けられている「個別型」骨壷を安置する場所が共有の「集合型」他の方の遺骨と一緒にお骨を地中に埋葬する「合祀型」の3種類があります。その2、手元供養。遺骨を自宅や手元に置いておく方法です。骨壷に入れて置いておくほか、専用のオブジェやペンダントに入れることやセラミックや人口宝石に加工してアクセサリーにするなんてことも。
その3、散骨。遺骨を粉末状にして海や山、空などへ撒いて自然へと還す方法です。個人ですることも可能ですが、やり方によってトラブルに発展する可能性がありますので、専門業者に相談・依頼するのが安心です。その4、樹木葬。遺骨を土に埋葬し、墓石の代わりに花木を植える方法です。桜の木を植えるところが多いみたいですね。
以上4つが遺骨の主な供養方法になります。墓じまいをしても、遺骨くらいはご先祖様たちが喜びそうな遺骨の供養をしてあげるのもいいのではないでしょうか。

墓じまいについて知っておきたい事

近年維持費といった経済的な問題から、もしくは少子化によるお墓を守る人がいないといった理由から墓じまいをする人が増加傾向にあります。墓しまいとは言葉の通り先祖代々伝わるお墓をなくしてしまうことです。
ですがお墓は守る人がいる内にきちんと墓じまいをしないと、その内無縁墓となり最終的に撤去処分されることになります。撤去処分の場合はお墓の中の遺骨は他人と一緒に合祀墓に行くことになるので、そうならない様に後継者がいない場合は墓じまいをすることをお勧めします。
実は既に40%の墓が無縁墓化しているのが現状で、今後はさらに増加し10年後は60%以上もの墓が無縁墓になるといった予想もあります。ですが墓じまいをする場合に問題となるのが遺骨の行き先です。行き先はいくつか考えられるのですが永代供養、散骨、納骨堂に預ける、自宅供養するといった方法があります。
人気が高いのは永代供養と散骨で、散骨する場合は自宅にというケースが多いのですが、散骨代行により海や空からといった事も可能です。ちなみに墓じまいの流れとしてはまず墓地の管理者に連絡をして墓じまいする旨を伝えます。そして魂抜き、遺骨取り出す、お墓の閉眼供養、墓石の撤去を行なうことになります。お墓の撤去は墓石屋の業者に依頼することになりますが、もっと簡単に手続きを行なうことが出来るのが墓じまい代行サービスです。

墓じまいは話し合いでトラブルをさける

墓じまいを考え始めたら、まず親戚と墓じまいの事についてしっかり話し合いをしておくようにしましょう。墓じまいをする時に多いトラブルのひとつに、お墓を継いだ人が勝手に墓じまいをしてしまって親戚とケンカになるというケースがあります。お墓を継いでいない親戚の方にも、そのお墓に思い入れはあるはずです。自分が継いだお墓ではあっても、独断で決めずにきちんと親戚に話して納得してもらったうえでするようにしましょう。
子孫のために残してくれたお墓を最後どうするかで、大きくもめてしまってはご先祖様にそれこそ申し訳がたちませんよね。話し合う時間があるうちに、きちんとしっかり話して親戚一同の了解を得てから円満な墓じまいをするようにすれば、ご先祖様も理解してくれるはずです。
子供がいない場合や、女の子ばかりでみんな嫁いでしまった場合、家族が遠方に移り住んでしまってお墓のことを頼める人がいなくなってしまうという状況になるのは少子高齢化の現代では仕方のないことです。墓じまいにかかる費用も比較的高額になる場合が多いので、ギリギリまで延ばしてしまってからでは金銭面での準備も大変になります。自分の体がしっかり動くうちに、みんなが納得した幕引きができるといいですよね。

墓じまいの手続き

墓じまいというのは、いろいろと考えることがありますが、はまずは遺骨をどうするのか、ということから考える必要があります。つまりは、墓じまいをしますと当たり前ですが、遺骨の後の処理を考える必要があるのです。そうしたことを決めないとできないことでもあるのです。そもそも墓というのは借りているものです。ですから、所有権があるわけではなく、あくまで利用している権利、ということになります。ですから、墓じまいをするときにはそこを原状回復する必要が出てきます。
墓石を撤去させる必要がありますし、跡地は更地にする必要も出てくるでしょう。当然、遺骨も取り出し、となるわけですが、取り出す行為に対して、役所の許可が正式に必要になります。要するに改葬手続きであり、これができないですとそもそも墓じまいすらできない、ということになります。
これらのことを総合的に見ますと結構な費用がかかることになりますから、それは覚悟しておいたほうがよいでしょう。埋葬に関することですから、素人ではなかなか大変かもしれません。今では、墓じまいをそのまま業者におまかせすることも可能ですので、自分ですべてできないと感じた際には、業者に依頼すると良いでしょう。


代々受け継がれてきた墓も後継ぎがいないという問題が最近は多くなってきています。もしそういったお悩みを抱えているのでしたら、墓じまいをしてしまうというのもひとつの方法です。墓じまいにはいろいろと大変な作業もありますので、専門の業者に依頼するのがおすすめです。下手な継承を行うくらいなら墓じまいをしてしまうほうが良い場合もあるので、まずは相談からしてみるといいでしょう。

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